CSVファイルのインポート方法と文字化けの解決方法はい、できます。CSVファイルでインポートできる情報は以下の通りです:請求書、見積書、注文請書、貸方票、得意先、品目。
どの情報であってもインポート手順は同じです。ここでは得意先データを例に取ってインポート手順をご説明します。
- Express Invoiceメニューをクリックし得意先一覧を表示を選択します
- 得意先メニューをクリックしCSVから得意先をインポートを選択します
- インポートする.csvファイルを指定し開くボタンをクリックします
- CSVのデータの一番最初の行がインポートする領域として画面の右側に表示されます
- 割り当てを行う領域名の横にあるクリックして割り当てるをクリックすると、ここに割り当てるインポートした領域のヘッダを選択することができます
- インポートする項目のヘッダがCSVファイルの1行目に無い場合は、以下の列からデータ取り込みを開始:の領域に正しい行の番号を入力します
- OKをクリックするとデータがインポートされます
- インポートする項目のヘッダが文字化けする場合は、エクセルファイルをUnicodeのtxtファイルで保存し、全てのタブをカンマに変換した後CSVファイルとして保存したものを読み込むことで解決します
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